07/08/2011/SUN/百七十五日目

現代美術製作所にて、ライブ・パフォーマンス『原發供養ノ夜』。出演は吉田アミ、山川冬樹、伊東篤宏、石川雷太、イルコモンズの5名。

ヒートアイランド東京の熱帯夜、クーラーのない会場は息が詰まるほど暑く、演る側にとっても、観る側にとっても拷問に近いイベントだったと思う。パフォーマンス中、滝のように汗が流れ、何度も意識が遠のいた。お客さんには氷が配られたが、熱中症で倒れる方がでなくて良かった。

この日のライブで着るために、ファッションブランドROMANTICLOVEが、MijAさん撮影の福島第一原発四号機をプリントしたTシャツをつくってくれた。パフォーマンスの途中でそのTシャツを脱ぎ捨てて、”「脱」原発”というわけだ。

自分の演奏はともかく、良いライブだったと思う。記憶に残る特別な時間だった。

昼、茨城で震度4、夜、福島で震度3。
十四日連続の完封。

ここまでの成績…
積算上演日数:735(±0)
終演まで:516(-1)
終演見込み日:2013年1月3日(±0)

しかし日誌の更新が滞ったため(1/11)、上演期間を一日延長。
積算上演日数:736
終演まで:517
終演見込み日:2013年1月4日

Posted: 8月 7th, 2011
Categories: パ日誌
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