26/06/2011/SUN/百三十三目

秋田県で震度3。

浅草橋のパラボリカビスで、人形作家、三浦悦子さんの展覧会の中での「パ」フォーマンス。

会場は空間の半分が砂丘のような砂に覆われたエリア、もう半分が浅いプールに水を湛えたエリアになっていて、僕は水浸し、砂まみれになりながら、人形たちの間を縫うようにして会場全面を動き回り、「パ」フォーマンスをおこなった。

客席の床下には一昨日仕込んだ振動ユニット。自分の心臓を震源地に、会場で地震を起こす。

震災以降、コンセントから共有される電気を使って「パ」フォーマンスをしたのははじめて。

三日連続の完封。

ここまでの成績…
積算上演日数:616(±0)
終演まで:439(-1)
終演見込み日:2012年9月7日(±0)

Posted: 6月 26th, 2011
Categories: パ日誌
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