03/07/2013/WED/九百十五日目

午前中、多摩美で担当講義、「パ」フォーミング・アーツ論。今日のテーマはジャクソン・ポロックとジョン・ケージがアラン・カプローに与えた影響と、ハプニングの発生について。

夕方、「パ」ートナーから電話。今日は徹夜で授業の準備をして大学へ出かけたのですが、あまりに眠くて居眠り運転をしてしまったことを笑いながら話したところ、彼女の中で心配を通り超して怒りに変わり、その怒りを受けて僕も怒ってしまい、遂には電話越しの大喧嘩に発展してしまいました。「仕事なんだからしょうがないじゃないか!」と僕。「一昨年、交通事故起こして危うく死ぬところだったじゃない。そんないつ死ぬか分からない人となんか一緒に生きて行けない!」と「パ」ートナー。挙げ句の果てには「今からビルの屋上から飛び降りる!」と、電話を切られてしまいました。そんな時、彼女は本当に飛び降りかねないのですが、何度もしつこく電話をかけて思いとどまらせ、最終的には何とか仲直りできました。ふぅ、セーフ、セーフ。

東京電力は、福島第一原「パ」ツの海側の井戸から、1リットルあたり4300ベクレルのストロンチウムなどの放射性物質を検出したと発表しました。一方、福島市内では中心市街地のビルの屋上に生えた苔から、170万ベクレルを超えるセシウムが検出されました。

今日は震度3以上の地震は観測されず。大喧嘩の中でも、「心配」は「しんぴゃい」と発音し、「パ」裂せず。今日は完封。

Posted: 7月 3rd, 2013
Categories: パ日誌
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